インプラント治療ならこだま歯科医院（インプラント専門サイト）

当医院が誇るインプラント治療成功率を2倍に高める最先端医療機器Plasmappの導入

生体情報 インプラントはチタンという金属でできています。

チタンを加工してインプラントを製造し我々医療機関に商品としてインプラントが到着するまでに、大気中の炭化水素がインプラント表面に付着してしまう問題がありました。
数十年間問題であった炭化水素付着に対する解決するためにPlasmaappが開発されました。

インプラントの表面に付着する炭化水素は最も少ない製品で約30%、それ以外のすべてのインプラントの表面は平均50％程度が炭化水素で隠れてます。

炭化水素には骨が付きません。

50%の炭化水素がインプラント表面を隠しているということは、インプラントの表面に骨が50%だけしか結合しないということです。

この機器はインプラントと歯槽骨の結合が従来は約50%程度しかないものを約95%まで上げることができるものです。
もちろん50%でも十分に成功しますが、これ以上に成功率を上げたいと歯科医師、患者様双方が思う事です。

過去にはUVを使用した技術もありましたが作業工程が16分程かかり、インプラント表面の炭化水素除去率も今の技術より劣る方法でした。
UVと違いプラズマを1分半照射すると、インプラント表面炭化水素が5%前後までに下がります。 つまりインプラント表面の95%程度まで骨が結合するのです。
インプラントの骨結合率が50％程度だったのを95％程度まで上げたらどんなことが起きるでしょうか？
答えは成功率が2倍になるのです。

当院では、医療先進国ドイツで承認を受けたこの機器の導入によりインプラント治療がより安心安全にインプラント治療を受けていただくことが可能になりました。