プロフェッショナル7つの道具
Professional seven tools

デジタルワークフロー

口腔内スキャナー

当院では、3ShapeとiTeroの2台を導入しております。
口腔内スキャナーとは、口腔内の様子を小型カメラで撮影して立体画像化する機器のことです。
こうしたレーザーの光を使った型取りは、光学印象とも呼ばれます。
モニター上に映し出された口腔内の画像はさまざまな角度から確認できますし、拡大もできるため、細部の様子をより詳しく把握できます。
印象材を用いたアナログ式の型取りよりもひずみが生じにくい点も特徴です。
実際には矯正治療やインプラント治療、虫歯や歯石の確認など、歯科医院で日常的におこなわれる治療の際に活躍します。

インプラント治療での活用

口腔内スキャナーは、インプラント治療の術前診断でも活躍します。
以下の理由からより安全かつ迅速な治療が可能になるのです。

○ 口腔内をさまざまな角度から精密に検証できるため、顎の神経・動脈・静脈の位置などを正確に把握できる
○ CT画像とも併用すると、データ上でインプラントの埋込のシミュレーションができる
○ 口腔内スキャナーのデータからサージカルガイドを作成すれば、従来式よりも精密なものが迅速にでき上がる


口腔内スキャナーを使って治療の安全性を高めることは、インプラント治療に対して患者様が抱く不安を解消することにもつながります。
ポイント

患者の負担を減らすことができる
すでに述べた通り、従来していた型取りに代わって口腔内スキャナーを使えば、吐き気や不快感など患者様の負担を減らすことができます。
それに加え、口腔内スキャナーを活用すれば、以下のような患者様の負担も軽減できます。
・速やかに治療計画を立てられるため、早く治療を開始できる
・精密なインプラント治療が可能になり、術後の違和感・不快感を軽減できる

治療の精度向上につながる
口腔内スキャナーの使用は、治療の精度向上にもつながります。
また、より精密なマウスピースや詰め物・かぶせ物の作成により、かぶせ物が取れる、高さや噛み合わせが合わない、かぶせ物内で虫歯が発生するといったことを防げます。

人為的ミスが削減できる
口腔内スキャナーの操作は、機械を使って口の中を撮影するものです。
印象材を使う場合のようなひずみ、術者の技量・ミスによる精度のばらつきが生じにくく、精密な術前診断が可能になります。

さらに、口腔内スキャナーで撮影したもの使用し、歯科用CAD/DCAMシステムで詰め物や被せ物を作ることによって従来の製作法より精度の高いものができます。
これによりさらに患者様の満足される歯科治療を提供できると考えております。

歯科用CAD/CAMシステム

インプラント治療ならこだま歯科医院(インプラント専門サイト)
美容意識の高い現代のニーズに応えるため生まれた先進の審美治療です。

あまり聞かれたことがないかもしれませんが、
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デジタルワークフローの特長

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※数院日数や治療回数は、症例により異なります。

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金属を使用しませんので、アレルギーのある方も安心です。

○ 審美性、耐久性に優れています
天然の歯に良く似た透明感・色調があり、変色しません。
こだま歯科医院のインプラント治療では、あらゆる面でお客様に最高の歯科治療を提供したいと考えております。
診療のご案内
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